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彼女はClimax Shodo のかほ。
特別美人でもなく、ナイスバディでもない。
けれど、にじみ出るエロいオーラ、表情がたまらない女。

そんなかほを見ながら、妄想してみました。
ここ数年、バトルファック部にかなりの人気が集まっている。
女子の入部希望者が多い。
本命の男をオトすテクを身につけたいとか、彼氏に優位に立ちたいとか、
そんな志望理由が多い。肉食系女子が多いらしい。

あまり希望者が多いため、今年から「入部テスト」をすることになった。
・・・マグロ状態の3年生BFerを道具を使わず30分以内にイカせること。
要するに、手出しせずにただ防戦してるだけの部員をイカせてみろってことだ。



「予告しておきますけど、完璧にイカせてあげますから。」

部屋に入るなりソファに座ると、自信満々といって笑みでオレを見つめてくる彼女。
入部希望者の一人だ。
つり目とキメの細かそうな肌が印象的な女の子らしい女子。。
美人と言えなくもないけれど、特別綺麗なわけでもないし、カラダもエロくない。
しかしこの自信ありげな態度・・・どこからこの自信が沸いてくるのか・・・経験?
・・・まぁお手並み拝見だな。

「じゃあ、さっそく始めようか・・・時計セットするから・・・」
カチッ
時計の針が動き出すのを確認してから時計をテーブルに置き、
彼女に向き直る。

そして彼女に釘付けになった。

「ふふっ。すぐ始めるなんて・・・ワタシに責められたくて我慢できないんだ。」
「・・・くっ」
別にそんなつもりはなかったが、
無意識に、まるで図星を突かれたような反応をしてしまった。
(くそっ。オレとしたことが、この程度の挑発に反応してしまうとは・・・)
こんなジャブに反応し主導権を握られてしまうなど、
BFerとしてあるまじき失態だった。

彼女と視線が絡む。その視線から逃れることができず、
どんどん引き込まれていく。。
ゆっくりと、しかし確実に硬度を増していくペニス。
「もう股間が窮屈そうですよ。気持ちよく扱いてほしいんでしょ?」
「でも、まだ時間はた~っぷりとありますから。わたしの焦らしテク、堪能させてあげる。」

両手をソファにつき体重を支えるようにしている体勢のまま、大胆に脚を組み換えてみせる女。
ベタだが、効果的な挑発だ。
オレが女を見下ろすようにしているが、
精神的に優位に立っているのは女のほうだと自覚せざるを得ない。


◇ ◇ ◇

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「ねぇ、気持ちよく射精させてあげるから、最後はどうやってイカせてほしいのか、
 言ってみなさいよ。」
そう言いながら、悪戯っぽく舌を出し、チロチロと動かしてみせる女。
太ももを淫猥にしつこく擦り合わせ、手指をワキワキと蠢かせてみせる女。
指のイヤらしい動きを見つめ、一瞬表情を歪めてペニスをビクンと反応させてしまったことを、
彼女は見逃さなかった。
「ふぅん。手コキが好きなんだ。残念ね、わたしのフェラ、最高なんだけど。」
「今日はお望みどおり、手コキでトドメを刺してあげるわ。」
「でも、入部したら、フェラでも何度も何度も搾り取ってあげますから。忘れないでね。」

敬語とタメ口の入り混じった妙な日本語・・・わざとやってやがる!
しかし、それが「先輩」だからと敬意を払いながら内心では見下しているのが、伝わってくる。
彼女のイヤらしいツラに視線を釘付けにされながら、興奮して鼻息荒くしてしまう俺。

「まだ触れてもいないので、随分辛そうですね・・・。もう先走り滲ませてるんじゃないかしら。」
彼女はゆっくりと立ち上がり、窓際へいくと、服を脱ぎ始め。下着姿になる。
人差し指でクイクイと俺にこっちへ来いと合図する彼女。
言われるままに彼女に近づくと、Tシャツを脱がされ上半身を裸にされる。



◇ ◇ ◇

Climax Shodo かほ3
カラダを密着させてキスしながらズボンのジッパーを下ろし、
手馴れた様子でペニスを取り出す彼女。
イキり勃つペニスを下に押し下げながら、先走りでぬるぬるになった鈴口を優しく擦りあげる。
「・・・やっぱりね。」
こちらを見ながら、得意げに言い放つ彼女。
「・・・ウゥッ・・・」
その言葉にくぐもった呻き声を上げ、ペニスを力ませさらにカウパーを滲ませてしまう俺・・・
俺はもう彼女の思うがままだった。

耳元で彼女が囁く。
「これなら、別にわたしが一方的に責めるルールじゃなくてもよかったわね。」
「この程度でイカされるんじゃ、普通にバトルファックしてたとしても、先に射精するのは先輩ね。」
「クォ・・・オオォォ・・・・」

たまらない。
興奮しきってゼイハァしながら、亀頭をパンパンに腫れ上がらせて
鈴口から歓喜の先走り汁を滲ませ、もう、このままイカされてしまいたいとしか
考えられなかった。

彼女は、大量に滲んだカウパーを亀頭とカリ首に塗り込むと、
握りを変えてスクリューのように俺のペニスを扱き上げた。

「~~~~っっ!!」

「ほらほらぁ コレたまらないでしょう? 10秒耐えられるかしら。」
そういいながら手コキを繰り出す彼女。
その手の中で、俺のペニスが踊り狂う。

「1・・2・・・3・・・」
「ォォアッ!!!・・・クァッ!・・・アアァァァ~!!!」
快感に白目を剥きそうになりながら、必至で耐える俺。全身から汗が噴出す。

「6・・・7・・」
彼女の手コキが一瞬止まる。
「これがトドメよ。わたしの勝ちね。」
クィックィッ
彼女の手が、左右に一往復、スクリューし、そして、皮が思い切り根元に引き寄せられた。
「・・・9・・・」
「ビュルルルルーーーーーーー!!!! ビュルルッッ! ドビュルッ ビュクッ ブプッ・・・」
「アアアァァァッァーーーー!」
「やっぱり10秒持たなかったわね。ほら、全部出しなさい。」
彼女に射精をコントロールされ、10秒の一瞬手前でイカされてしまう俺。
その屈辱感と快感に突き上げられヨガリ声を上げて、最高の射精感に打ち震える俺。

窓ガラスに精液を何度も叩きつけてしまう、盛大な射精。


長い射精が終わると、彼女は跪き俺のペニスを咥え、
キツく吸引しながら精液をきれいにしてくれた。

立ち上がり、得意そうなカオでこちらを見てくる彼女。
ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ご、合格だ・・・。
そう告げたあと、俺はベッドに仰向けに倒れ込み余韻に浸り、
しばらくの間動けなかった。


そんな俺に寄り添うようにして身体を預けてくる彼女。
「先輩はもうわたしのテクの虜ですね。逃がしませんから。うふふっ」
今にもゴロゴロと喉を鳴らしそうな彼女をみて、
最近の女子部員の志望動機を思い出していた。
本命の男をオトすテクを・・・・・・